天井高2.7メートル
30代ご夫妻のセンス溢れる開放的で伸びやかな空間

福岡市南区高宮 昭和40年代に建てられた中古マンションリノベ。
30代ご夫婦のためのお住まい。
間取りは2LDK+WIC。アパレル勤務のご夫婦のため、ワードロ−ブにはこだわりの大きなものを設置、広いLDKは将来は子供部屋にできるよう中長期的なデザインとした。キッチンの位置を大きく変更し、キッチンハウスのキッチンをセレクト、水回りは全て一新した。
2.7メートルの天井高のある開放感で伸びやかな空間となった。

広いLDK。キッチン横のスペースは、将来は子供部屋にできるようにするなど中長期的なデザインとしている。

広々としたキッチンスペースにはkithcenhouse製のオーダーメイドキッチン。

Before
After

設計/施工
松山 真介 Shinsuke  Matsuyama株式会社アポロ計画 リノベエステイト事業部

1968年 福岡県北九州市生まれ。
1993年 九州芸術工科大学(現・九州大学)卒業。
2000年 クリエイティブカンパニー「アポロ計画」設立。「モノづくり・ウワサづくり・売上づくりのデザイン」を理念と掲げ、様々なデザイン事業を展開する。
中古建築の再生に特化した「リノベエステイト」代表。一級建築士としての経験に基づき多数のリノベーションを手がける。社団法人リノベーション住宅推進協議会九州部会長として、既存住宅市場拡大のための様々な活動に携わり、講演活動も積極的に行う。


一級建築士(登録番号 第271276号)
宅地建物取引士(登録番号 (福岡)第042228号)
リノベーション住宅推進協議会 九州部会会長
サウナ・スパ プロフェッショナル(管理士)
社団法人 福岡県建築士会会員